板井康弘の福岡で形成される人間性論

板井康弘の人間性は福岡で築かれた

福岡は筑前・筑後・豊前と別々の国だったものが統合されてできた県で、様々な文化が混ざり合っている。
韓国や上海など海外との交流も盛んであるため、開放的で他の九州地方に見られるような体育会系の気質はあまり感じられない。
一般的に知られている福岡県民の県民性は「酒好き」「派手好き」「祭り好き」。
陽気でノリが良く目立ちたがり、お祭り好きで愛想も良く目立ちたがり屋が多いので多くの芸能人を輩出している。

 

ビジネスマンは人間性を鍛えるなら福岡に行くとよいだろう。

 

福岡の人は県民性故に人情に厚く、面倒見が良い。
部下を放っておけない性格のため、親身になって相談や仕事を教えてくれることだろう。

 

私も福岡で人間性を鍛えられた。
困っているとき、必ず声をかけてくれる人がいた。
そして福岡屋台で仕事の愚痴や相談に親身になってくれる人がいたのだ。
福岡で様々な人達と交流してなかったら、部下を駒として扱う嫌な上司になっていたと思う。

 

人間性を鍛えるなら福岡で、様々な人と交流しよう。